島根トヨタグループ RECRUIT
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企業情報

盤石な基盤、明確なビジョンにより
山陰から世界ブランドを支えます。

■企業理念

  • お客様第一主義に基づき
    全てのお客様に安全・安心・快適な
    カーライフを提供する
  • 会社の発展は社員の成長と共にあり
    自ら考え自ら行動できる
    人財の育成に努める
  • 企業活動を通して
    豊かな社会の実現に貢献し
    地域から必要とされる企業を目指す

■行動規範

  • 真のお客様サービスを
    創造し実践します
  • 常に感謝の心をもって
    日々行動します
  • 常に高い目標にチャレンジし
    自己変革します
  • 常に問題意識をもち
    日々の仕事に取組みます
  • チームワークを重んじ
    活気ある職場を作ります

■代表メッセージ

人にフォーカスし
新たな価値を生み出す

野々村 健志
野々村 健志
島根トヨタ自動車株式会社 代表取締役副社長
トヨタカローラ島根株式会社 代表取締役社長
ネッツトヨタ島根株式会社 代表取締役社長
トヨタカローラ鳥取株式会社 代表取締役社長
島根トヨタグループ株式会社 代表取締役副社長

昭和11年の創業以来、島根トヨタグループは山陰の生活に必要不可欠な自動車を通じて地域を支え、お客様一人ひとりに寄り添ったカーライフをご提案してきました。急速にデジタル化が進む現代社会では、自動車をインターネットで購入する人も増えつつあります。しかし、我々は企業理念に基づいて地域に店舗を構え、店全体がチームとなってお客様をお迎えし、人と向き合い続けることを重視しています。それは決して時代の逆行ではありません。デジタルの良さを認めつつ、デジタルでは得られないものや満たされないものを、期待以上の付加価値として提供できるのが「人」なのだと確信しているからです。
不安定な社会情勢の中で、改めて人とのつながりの大切さを実感する人も多いと思いますが、人対人の関係性には、他に代えがたい価値や可能性が存在します。私たちが挑戦するのは、その価値をどのような形にしてお客様に提供していくかです。価値を形づくる上で求められるのは、人への興味や思いやりの気持ちであり、チャレンジ精神や何事にもベストを尽くす姿勢も欠かせません。また、社員一人ひとりがグループの理念やミッションを理解して、自らが仕事をする上でのブレることのない芯を持つことも大切です。こうした芯がある人は、仕事にやりがいや喜び、楽しみを見出し、困難を乗り越えて成長できる強さを持っています。社員も人、お客様も人、そして地域を支えるのも人です。「人」を中心として、未来に向けた島根トヨタグループならではの価値を共に創造していきましょう。

野々村 健造
野々村 健造
島根トヨタ自動車株式会社 代表取締役社長
トヨタカローラ島根株式会社 代表取締役会長
ネッツトヨタ島根株式会社 代表取締役会長
トヨタカローラ鳥取株式会社 代表取締役会長
島根トヨタグループ株式会社 代表取締役社長

世の中の役に立ち、社会に貢献することは、企業としての存在意義に直結します。では我々が果たすべき第一の社会貢献は何か。それは地域に安定した雇用を創出することだと考えています。しかし、単に仕事を消化するだけの会社では不十分です。社員がやりがいや成長、楽しさを感じられる会社を目指し、自ら考え、行動できる人財の育成に取り組んできました。その結果、個々の社員が現場で考え、対処できる「現場力」を養い、島根トヨタグループの企業風土として定着したと自負しています。個々の現場力は会社に成長をもたらし、盤石な財務体質を築くことにも成功しました。収益をあげて納税をし、地域経済を循環させることも、雇用の創出と並ぶ重要な社会貢献です。
全国のトヨタ系列のディーラーはほとんどが地場資本であり、島根トヨタグループも例外ではありません。地域で生き、地域の発展を担う企業として、この激動の時代に持続していくことは我々の使命だと考えています。今後、自動車の動力や形態の進化が予想されますが、山陰の生活に必要不可欠な移動手段であるモビリティを提供する会社であり続けることに変わりはありません。またグローバル化や多様性が進む中、企業が生き残る原動力として、困難を乗り越える強さや未来を切り拓く若い力は欠かせないものであり、その積極性を削ぐことなく、安心して働くことができる環境を提供していきます。

■沿革

激動の時代を越え、
これからも
山陰地方を
基盤に歩み続けます。

1918年
(大正 7年)
三葉自動車株式会社にて乗合自動車事業を開業
1926年
(大正15年)
マルヂ自動車商会株式会社を商号として本格的にバス事業を展開
1935年
(昭和10年)
バス事業が統合され、出雲部は一畑電鉄に石見部は
石見交通にその権利を譲渡
1936年
(昭和11年)
山陰日産自動車株式会社を設立し、山陰地方で初めて国産車の
販売を開始(島根トヨタ創業開始の年)
1942年
(昭和17年)
戦時統制による企業合同で、島根県自動車配給株式会社設立(本社・松江、出張所・浜田)
1946年
(昭和21年)
トヨタ自動車と販売契約を結び、島根県自動車配給株式会社を
島根トヨタ自動車販売株式会社に商号変更
1947年
(昭和22年)
山陰燃料機販売株式会社設立
1948年
(昭和23年)
島根トヨタ自動車販売株式会社を島根トヨタ自動車株式会社に商号変更
三菱重工業株式会社と特約販売店契約し、山陰燃料機販売株式会社を
山陰ライトモータース株式会社に商号変更
1949年
(昭和24年)
日本タイヤ株式会社(現ブリヂストンタイヤ株式会社)と特約店契約、販売開始
1950年
(昭和25年)
山陰運送株式会社設立
1951年
(昭和26年)
鈴木自動車工業株式会社と二輪車販売契約
1953年
(昭和28年)
三菱石油株式会社と特約店契約を締結し、島根トヨタに鉱油部を設立
山陰日野ディーゼル自動車株式会社設立
1955年
(昭和30年)
山陰日野ディーゼル自動車株式会社を譲渡
1957年
(昭和32年)
山陰ライトモータース株式会社を島根新菱自動車株式会社に商号変更
1959年
(昭和34年)
財団法人マルヂ報恩会設立、奨学金事業を開始
1960年
(昭和35年)
クラウンタクシー株式会社設立
鈴木自動車株式会社と販売契約を解除し、本田技研工業株式会社と二輪車販売契約
1962年
(昭和37年)
株式会社ちどりタクシー設立
1965年
(昭和40年)
株式会社島根自動車教習所設立
1966年
(昭和41年)
パブリカ島根株式会社設立(本社・松江、営業所・出雲、大田、浜田、益田)
パブリカ島根株式会社をトヨタパブリカ島根株式会社に商号変更
1968年
(昭和43年)
島根新菱自動車株式会社 三菱自動車の特約販売店契約を解約
1969年
(昭和44年)
トヨタパブリカ島根株式会社をトヨタカローラ島根株式会社に商号変更
トヨタカローラ鳥取株式会社設立(本社・米子、営業所・倉吉)
1970年
(昭和45年)
本田技研工業株式会社 販売特約店契約を解約
1971年
(昭和46年)
クラウンタクシー株式会社 譲渡
1972年
(昭和47年)
トヨタオート島根株式会社設立(本社・松江、営業所・木次、出雲、大田、浜田、益田)
株式会社トヨタレンタカー島根設立
1974年
(昭和49年)
株式会社トヨタレンタカー島根を株式会社トヨタレンタリース島根に商号変更
1979年
(昭和54年)
ちどりクレジット株式会社設立
1984年
(昭和59年)
株式会社ちどりタクシーを譲渡
1985年
(昭和60年)
ちどりクレジット株式会社はマルヂ興産株式会社に吸収合併
1995年
(平成 7年)
島根トヨタ自動車株式会社より分離し、シマトヨ石油株式会社設立
1998年
(平成10年)
トヨタオート島根株式会社をネッツトヨタ島根株式会社に商号変更
2000年
(平成12年)
新日本石油株式会社との契約を解除し、シマトヨ石油株式会社は
島根トヨタ自動車株式会社に吸収合併
2003年
(平成15年)
島根トヨタ自動車株式会社産業車輌取扱いフォークリフト等の島根県下特約販売契約を解約
2005年
(平成17年)
島根トヨタ自動車株式会社 レクサス松江 新築開業
2007年
(平成19年)
株式会社島根自動車教習所を譲渡
2012年
(平成24年)
財団法人マルヂ報恩会を一般財団法人に移行
2014年
(平成26年)
ネッツトヨタ山陰株式会社の東津田店、学園通店、斐川店の3店舗を
ネッツトヨタ島根株式会社に融合
2018年
(平成30年)
山陰商事株式会社を島根トヨタグループ株式会社に商号変更 物流センター機能を移転
2020年
(令和 2年)
島根トヨタグループ株式会社 STGビル開設 本社機能を一部移転
2025年
(令和 7年)
研修施設 STG カレッジを旧ネッツトヨタ島根東津田店跡地にオープン
野々村 健志

島根トヨタ自動車株式会社 本社
(昭和42年当時)